2.文化祭
文化的な(近年では主にジャパニメーションとヲタク文化)発表や展示を行う学校行事。
ライブや、食品販売も行われる。
ほとんどの学校がクラス単位で企画をさせるため、
クラスの可愛い女の子に、コスプレや刺激的な格好をさせるためには、
顔の作りが残念な方にも同じ服を着てもらうしかないというジレンマが、
男子学生の間で発生しやすい。

筆者は、高校の文化祭の時に、
勝手に第二希望をパジャマ喫茶に変えて、(第一希望はアイス)企画書を提出した。
そして、その企画書の説明欄に、ネタで

諸君 私はパジャマが好きだ
パジャマが大好きだ

ネグリジェが好きだ
スウェットが好きだ
着ぐるみが好きだ
仁平が好きだ
ローブが好きだ
パイルが好きだ
ガーゼが好きだ
コットンが好きだ
シルクが好きだ

自宅で 学校で ホテルで お泊り会で 電話で メールで 街道で 車内で 路地裏で 病院で

この地上で交わされるありとあらゆる「おやすみ」が大好きだ

黒髪ロングの寡黙な少女が着たネグリジェが好きだ
そしてその少女が恥ずかしそうに顔を赤らめて怖ず怖ずとこちらのベッドに入ってきたときなど心が躍る

ふわふわとしたレースのついたフェミニン系のパジャマが好きだ
強気な金髪ツンデレ少女が淋しそうに夜、枕を持って部屋の扉の前に立っているのをみたときなど胸がすくような気持ちだった

カジュアルな水玉のパジャマを着たボーイッシュな少女を蹂躙するのが好きだ
泣きそうになりながらも気丈に振る舞う身体を優しく抱きしめたときに慎ましく身を任せる様など感動すら覚える

普段とギャップのあるパジャマなどもうたまらない
切れ長の目をした優等生の委員長が可愛いくまさんパジャマを着て眠るところは最高だ

朝、カーテンの開く音とともに水色のパジャマを着た義妹に「兄さん、おはよう」と言って起こされたときなど絶頂すら覚える

男物のブラウスをパジャマ代わりにしているのが好きだ
冬になり寒くなると露出が少ないパジャマを着はじめるのはとてもとても悲しいことだ

ぶかぶかのパジャマから少しだけ指先を出した少女に押し潰されるのが好きだ
白髪ロリの少女に馬乗りされ、意地悪い笑みを浮かべつつ腰を上下に振りながら罵倒されるのは屈辱の極みだ

諸君 私は天女の羽衣のようなパジャマを望んでいる
諸君 私と同じ大日本男子諸君
君達は一体何を望んでいる?

新しいパジャマを望むか?
使い古されて小さくなってしまったパジャマを望むか?
お下がりでぶかぶかのパジャマを、可愛いパジャマを望むか?

『パジャマ!パジャマ!パジャマ!』

よろしい ならば喫茶(パーティー)だ」

と書いたところ、
何故か第二希望のパジャマ喫茶が通ってしまった。

女子に怒られたのは言うまでもない。

あぁ、文化祭は素晴らしい。

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